「お片づけ」で子供たちの成長を感じる
おもちゃは種類別にカゴに入れてカラーボックス収納しています
その一つに「のりもの」のカゴがあるんですが、
最近数が増えてきて、あふれそうになっていました
いくつか数を減らす時期かなーと思っていたら、
子供たちの方から「お片づけできないから減らしたい」と言われました
実際全部出しして「残すおもちゃ」と「さよならするおもちゃ」を分けてもらうと
「これは大好きだから残すー」
「これ好きだけど、たくさん遊んで壊れちゃって、危ないからさよならかなー」
「これは全然使ってない、だからさよならするー」
と、子供たちなりに考えながら分けていました
おうちの整理を始めた当初は、さよならするおもちゃを選べない子供たちでしたが、
(全部使うからさよならしないー!の一点張りだった)
少しずつ一緒におうちを整えていく中で、子供たちにもお片づけから判断力がついてきたのかなーと嬉しくなりました
最終的にこちらの5台のおもちゃにさよなら
自分たちでキレイな袋に入れてあげて、「おもちゃさーん、遊んでくれてありがとー!!」とお別れのあいさつまでしていました
おもちゃとさよならする時にありがとうが言える
そういうのっていいなと思いました